株式会社 小島衣料は、レディス重衣料を中心としたOEM生産企業です。

キャリア採用サイト

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Y・Y

営業

Y・Y

2012年入社

自らのビジョンを持った若い人と
これからの小島衣料を創っていきたい

長野の高校を卒業後、英語を学ぶために京都の専門学校へ進学するも
高校時代に興味を抱いたファッションへの想いが再燃。
専門学校卒業後は、働きながら大阪の服飾専門学校でファッションの勉強を学ぶ。
卒業後は、業界のさまざまな分野で幅広いスキル・知識を得てきた。

Y・Y

さまざまな出会いのおかげで
服を作る上での幅広いスキルが身に付いた

服やファッションに興味を持ったのは高校生の時でした。私の通っていた高校は制服がなく、私服で通学する学校だったのです。ファッションに興味を持つ仲間と一緒に買い物にでかけたりするようになったのが服を好きになるきっかけでした。卒業後は英語の勉強がしたくて、京都の英語専門学校へ進学したのですが、服への想いが再燃して業界で働くことを考えました。働きながら大阪の服飾学校で基礎を学び、専門学校の先生の紹介された方にCADでパターンをつくるのを教えていただいたり、自分のスキルを上げるためには何でもやりましたね。大変なことも多かったですが、服を通じて知り合えた方のおかげで生地のことやパターンのこと、縫製のことなど服を作る上での幅広いスキルが身についた時期であったと思います。

今までに培ったスキル・経験を存分に活かせるフィールドへ

CADを使ってパターンを作れるようになったこともあり、大阪の縫製工場に入社することが決まりました。初めは1日中アイロンをかけてばかりの毎日でしたが、徐々に服に関する知識も増え、次のステップを考えている時に、服を通じて知り合った方に「服飾で上を目指したいなら東京だ」と言われたのが私の大きなターニングポイントでした。人の紹介で東京のOEM(アパレル生産)の会社に転職しました。それまでは服を作る職人的な意識があったのですが、そこでは服を作るだけでなく、店頭に並ぶまでも考えなければいけない。縫製工場や仕入れや原料を揃えてくれるメーカーさんとのつながりも考えなくてはならず、服に携わる仕事としての意識が大きく変わりました。その後アパレルメーカーを経て、小島衣料に転職。服を作ること、生産管理の重要性など今までの経験を存分に活かせるフィールドが小島衣料にはあるのです。

次代の小島衣料を創るためには
経営的視点が必要

次代の小島衣料を創るためには
経営的視点が必要

現在は、Pmi事業部のサブマネージャーとして営業を担当しています。仕事内容としては百貨店などに並ぶブランドの既存顧客への営業をはじめ、新規顧客開拓、生産管理などが主な仕事となります。小島衣料の強みはなんといっても海外生産工場です。海外生産工場に30年も前から取り組み、高品質な製品でお客様のニーズに応えることは、他社では真似のできないことだと思っています。また外生産工場の安定的な稼働を達成するために閑散期を作らないこともミッションの一つです。私もここ近年は経営的な視点でビジネスを推進することを心がけています。小島衣料はボトムアップ型の柔軟性の高い企業です。変化に対応し、次代の小島衣料を創るためには経営意識を持った若い力との出会いを私は楽しみにしています。

TOP VOICE

この仕事に対する社長の期待

当社には4つの海外生産工場があり、業界有数の月産生産量を誇っています。営業に期待することとしては、お客様から大きな契約を受注すること、新規のお客様の開拓はもちろんですが、いかに海外生産工場の閑散期をなくしていくことも営業に期待するところです。というのも現地で働く人々の雇用や経営面からみたコスト管理にも大きく影響するからです。お客様のニーズを満たし、かつ効率的な製品の提案を行うことがとても重要となってきます。常に経営的な視点を持ち、どのような状況下においても柔軟に対応できる取り組みに期待をしています。

Another View

今は子供と過ごす休日。いつかは子供たちと…

今は子供と過ごす休日。いつかは子供たちと…

小島衣料に転職した頃に結婚しました。現在は、同じ業界で働く妻と2人の兄妹の4人家族で暮らしています。今はまだ子供が小さいので休日は子供と過ごすことがほとんどです。一緒にいると癒されることは間違い無いのですが、少し運動したいというのも本音です。若い頃はバスケット、テニス、スノーボードと体を動かすことが好きだったので、子供がもう少し大きくなったら家族一緒にスポーツをやってみたいですね。

この仕事に関する質問

営業の仕事で海外出張はありますか

お客様と海外生産工場の視察など、人によって違いますが、年に5〜6回ぐらいの海外出張があります。

営業先の相手は

営業先は、企画や生産の担当者が多く、女性の担当者が大半です。大きな提案によっては事業責任者との折衝や会食などもあります。