新型コロナウイルスを逆手に取って成功するアパレル企業も|気になるニュースをご紹介

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新型コロナウイルスによって多くのアパレル企業が経済的影響を受けました。しかし、中には新型コロナウイルスの影響を逆手にとって売上を伸ばした企業もあります。本記事では、新型コロナウイルスがアパレル業界に与えた影響を踏まえ、売上を向上させたアパレル企業の特徴をご紹介します。

新型コロナウイルスの拡大とその影響

2019年末中国武漢市から報告された新型コロナウイルスが世界各地に感染拡大し、2020年1月30日、WHO(World Health Organization)は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を、3月11日には「パンデミック」を宣言しました。
そして、2022年が終わりに近づく現在まで新型コロナウイルスの感染は続いています。

このように長期化した新型コロナウイルスの感染拡大によって、アパレル業界は深刻な打撃を受け、店舗の閉店や事業縮小、売上の激減などによって倒産に至る企業も多くありました。

しかし、この新型コロナウイルスの感染拡大を逆手に取り、売上増加や認知拡大をしているアパレル企業も存在します。

次章では、新型コロナウイルスを逆手に取って成功するアパレル企業の特徴をご紹介します。

新型コロナウイルスの感染拡大を逆手に取った
アパレル企業の特徴

「3密」を回避するレジャー用品を販売

近年、感染リスクである「3密」を回避しながら、ストレス発散や疲れた身体と心のリフレッシュを行えるレジャーに注目が集まっています。レジャーの例としては、グランピングやキャンプ、山登り、釣りといったアウトドアアクティビティや、ゴルフ、スキー、サーフィンといったアウトドアスポーツなどが挙げられ、実際に3密対策を実施しながら営業を行うレジャー施設も増えてきています。

このような背景から、レジャー用品をメインで扱うアパレル企業の需要が高まっています。また、外出自粛による消費活動が減り、貯蓄を行っている消費者が多いことから、1度の買い物で消費する費用が多くなり売上増加につながりやすいと言えます。

巣ごもり消費を狙ったカジュアルウエアを販売

新型コロナウイルスによって外出機会の減少や在宅勤務の増加で、人々が家にいる時間(おうち時間)が増えました。そのため、ビジネス・フォーマル系よりも、家で過ごしやすいカジュアルウエアの需要が高まっています
このように、巣ごもり消費を狙ったカジュアルウエアの販売を行う企業が人気を集め、売上を増加させています

2022年11月現在では、外出の規制も緩和されつつありますが、リモートワークが定着する企業が増え、カジュアル化は続いています。

コロナ禍で消費者のニーズはどのように変化したのか、具体的な内容は以下記事でご紹介しています。あわせてぜひご覧ください。



Withコロナ時代のニーズを掴んだ商品開発

新型コロナウイルスへの対応と社会経済活動の両立を実現するために提唱されたのが「Withコロナ」政策です。

アパレル業界でも「With コロナ」政策に向けた商品が開発されており、その代表例として「マスク」があります。伸縮性や速乾性の優れたものや、洗って繰り返し利用できるように配慮したもの、抗菌・制菌・抗ウイルスの素材を使用したものなど、新型コロナウイルスとの共存を目指した「機能性の高い商品」が開発されています。

また、不特定多数の人が集まる病院やレストランといった公共の場所でも、抗ウイルス素材の服やタオル、おしぼりなどを使うことで、快適で衛生的な環境づくりに寄与できます。

このような効果がある抗菌・制菌・抗ウイルス素材の詳細については以下の記事でご紹介しています。



新型コロナウイルスの感染拡大を逆手に取った
アパレル企業をニュースでご紹介

先述のようにアパレル業界では、新型コロナウイルスによりさまざまな影響があり、良い影響を受けたアパレル企業も存在します。
そこで、以下では実際に新型コロナウイルスの影響で売上増加や認知拡大につながった企業をニュースでご紹介します。

「エアリズム マスク」の次は速乾性ハンカチ 
ユニクロがウィズコロナ時代のニーズで商品開発


「3密」避けてゴルファー急増 増収ブランド相次ぐ

無印良品もマスク販売 6月には夏素材も

2万枚が即完売したミズノの水着素材マスクが再販売へ
社員への配慮から誕生したヒット商品


オンライン飲み会用ルームウエアなど巣ごもり消費で絶好調の「ジェラートピケ」

無観客のTGC 静寂の中で2020年春夏のリアルトレンドくっきり

帝国データバンク、コロナ感染拡大で上場アパレル企業の9割超が3月売上高減少

アパレル4月売上、ワークマンと西松屋のみプラス 
21社がマイナス 帝国データバンク調査


常に変化する顧客のニーズに応えた生産が必要

今回ご紹介したように、新型コロナウイルスによって人々の生活スタイルが変わり、アパレル企業はその影響を常に受けてきました。このように、変化する社会の中では、変わっていく顧客のニーズを掴み、応えることが重要です。

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